camel caravan

長い人生という”旅”を、あるく。 小さな幸せを拾って、宝箱に詰めながら。

見た者を虜にする「実写版アラジン」の魅力

 

 

2019年6月7日に公開した実写版アラジン。

 

予告編を見たときから、これは絶対見るべきだ、素敵な映画に間違いないと楽しみにしていました。

 

そして予想通り、いや予想以上に、魅力満載の心を揺さぶられた映画でした。

 

 

まず一つ目に、世界観です。

 

アグラバーという架空の国で物語は展開していきますが、

そのアグラバーの舞台セットは、本当にアラブのどこかに存在している本物の街のようでした。

 

砂埃舞う道には、果物やパンを売る屋台が並び、活気のある市場。

 

異国情緒に溢れる色鮮やかでカラフルな建物や衣装。

 

金や宝石で美しく装飾された目を見張るほど豪華な宮殿。

 

 

なによりも一番好きなシーンの、魔法の絨毯で空飛ぶシーンは、

 

魔法の絨毯が本当に生きているかのようで、

そしてアラジンとジャスミンが本当に空を飛んでいるようでした。

 

 

もう一つの見所は、砂漠。

 

映画の撮影は、ヨルダンの砂漠で行われたそうで、

無限に広がる砂丘はなめらかな稜線を描き、遥かなる歴史を感じさせました。

 

 

 

次は、魔法のランプの精である「ジーニー」の魅力について。

 

ジーニーを演じるウィル・スミスが、もうジーニーの役にぴったりすぎて(笑)

 

最初、アラジンの実写化を聞いたとき、「ジーニーを実写化ってどうするんだろう…」って思ってたけど、

 

ウィル・スミスはダンスも歌も上手で、陽気で面白いジーニーを見事に演じきっていて、

 

見ていて何度も笑ってしまう場面がたくさんありました。

 

ジーニーの繰り出す魔術は、どれも驚きの連続で、

私も魔法のランプ欲しい…(笑)

 

 

 

このジーニー、映画の中でキーパーソンです。

 

何度も胸に刺さる素敵なセリフを言っていました。

 

 

 

「外見は王子に変えたが、中身はなにも変えていない」

「ウソで何もかも手に入れても、もっと惨めになるだけだ」

 

 

ぜひあなたもお気に入りのセリフを見つけてください。

 

 

 

 

最後に、最大の見せ場は「歌」のシーン!

 

有名な「Whole new world」や「Friend like me」はもちろん、

 

今回はジャスミンの歌「Speechless」が圧巻でした。

 

 

王女ジャスミンは凛とした強い女性として描かれています。

 

そんなジャスミンが歌った新曲には、

どんな困難に見舞われようと、「声をあげて抵抗しよう」という力強いメッセージが込められていました。

 

勇気を奮い立たせてくれる力強い歌に思わず涙ぐみました。

 

 

アラジンとジャスミンが歌う「Whole new world」は二人の歌声がマッチしていて、

 

綺麗な歌声が月明かり照らす夜空いっぱいに響き、

 

映画館一体が、魔法の絨毯になって、歌声と共にどこまでも飛んでいきそう感覚でした。

 

「Friend like me」はノリがよく、思わず私も一緒に体を動かしてしまうほどのワクワクに溢れた歌です。

 

 

 

アラジン、ジャスミンジーニーだけでなく、ジャファールや国王や侍女ダリア、街の人々など(もちろんサルのバブーも)、映画に登場する全ての人々がとても楽しそうで、

 

アラビアの世界に溶け込んでいて、それでいてそのアラビアの世界に誇りを持っているようでした。

 

 

 

煌びやかで美しくて、心温まるアラビアンナイトの物語「アラジン」

ぜひ覗いてみてください。